おはようございます 花咲かママです。
6年生になってからは、サピの授業日数が増えますし、終わりの時間も延びるので、いつも時間が足りないなと思っていた気がします。さらに家庭学習の量も増えるため、なんとかついていくために少しずつ睡眠が減っていきました。
特に9月以降はSSや過去問演習など時間がかかるものが多く、10月頃には23時過ぎ〜6時半みたいな生活になってしまい、朝も夕方も夜もずっと眠そうにしてました。
そこで11〜12月頃に、取り組む課題の量を減らすこと覚悟で思い切って睡眠時間を22時〜6時半に変えてみようと提案したところ、これが息子にぴったりでした。
一日のうちで眠そうにしている時間はほとんどなくなり、勉強時間が短い分、集中できていて、取り組む課題の量もそれほど減らさずに済みました。
睡眠時間の調整は集中力だけでなく、発育の面でもとても大事ですし、早めに自分の息子に一番いい時間を見つけてあげられれば良かったと思っています。
こういうことって、振り返ってみると当たり前のことなのですが、受験の渦中にいると、家庭学習を取捨選択するのは不安で意外にできないものですね。止めてあげられなかった親が悪かったなと反省しています。
ちなみにいまはさらに延びて、22時〜7時までたっぷりと寝ており(笑)、毎日楽しそうに学校にいっています。
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