こんばんは 花咲かママです。
中学受験の世界で有名人の京子先生が新しい本を出版されたようです。
Amazonでコメントを見てみると、
中学入試は「算数で決まる」と言われています。
その大きな理由は、他の科目よりも特殊であり、点差がつきやすいからです。「理解+思考+解法スキル」がしっかり身についていないと昨今の問題には太刀打ちできません。
本書では、受験算数を8分野50単元に分割し、それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。「子どもがどこでつまずいているのか」「どうすれば子どもが理解できるようになるのか」、悩まれている方、必見!
とのことで、去年欲しかった!というような内容です。
YouTubeの動画で見るとよくわかりますが、とても教え方の上手な京子先生だけに期待できそうな本ですね。
こちらをクリックすると、ほかの方のブログも読めますので、ぜひ。
『こころ』や『伊豆の踊り子』のような名作文学から『バッテリー』や『羊と鋼の森』のような中学受験頻出の現代文学まで、プロの声優さんの音声で本を聞けるすごいサービスです。ドラマ仕立てなので読書が苦手な子でも簡単に本の世界に入れますし、耳で聞いた語彙のほうがよく頭に残るようです。特に男の子は苦手な気持ちの読み取りもリアルに感じられるため、語彙と人の感情が結びつきやすい気がしています。聞き終わるのに1冊数時間くらいかかるので、まだ時間に余裕のある小5までのお子様に特におすすめです。いまは1ヶ月無料みたいなので、去年筑駒で出題された『羊と鋼の森』だけでも無料で聞いてみてはいかがでしょうか。