こんばんは 花咲かママです。
職場に今年受験のお子さんがいるのですが、算数の成績に壁を感じているとのことで、何をやったら壁を越えられるかみたいなことを聞かれました。
聞く相手を間違えている気がしますけど(笑)、いちおう息子に、自分の算数の実力が上がったなと思ったのは何やったとき?と聞いてみたら、
6年9月から取り組んだSSKAプリントと、5年生の冬にやった『スピードアップ算数』の名前がすぐにあがりました。
そして思い出したように「あ、そういえば夏休み前に少しやった『必ず解きたい100問』もよかったかも」とも言っていました。
GW特訓で、マンスリーレベルと入試レベルの大きな差を感じて、こちらの中で難易度が低いものから毎日ちょっとずつ解いていたら、入試問題も少しずつできるようになってきたのでした。
ただあまり切迫感がなく1日1問くらいしか解いていなかったので、いま思うと、どうせやるならもっとやらせておけば良かったなと少し反省しています。
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『こころ』や『伊豆の踊り子』のような名作文学から『バッテリー』や『羊と鋼の森』のような中学受験頻出の現代文学まで、プロの声優さんの音声で本を聞けるすごいサービスです。ドラマ仕立てなので読書が苦手な子でも簡単に本の世界に入れますし、耳で聞いた語彙のほうがよく頭に残るようです。特に男の子は苦手な気持ちの読み取りもリアルに感じられるため、語彙と人の感情が結びつきやすい気がしています。聞き終わるのに1冊数時間くらいかかるので、まだ時間に余裕のある小5までのお子様に特におすすめです。いまは1ヶ月無料みたいなので、去年筑駒で出題された『羊と鋼の森』だけでも無料で聞いてみてはいかがでしょうか。