花咲かママのメンタル豆腐な受験日記(2019中学受験・2025大学受験)

中学受験初挑戦&共働き夫婦と夢見がちな息子が、男子最難関中にチャレンジした記録(2019)。入塾時サピ偏差値55から最高71まで上がったものの、秋以降に苦戦してしまい第一志望は不合格。第二志望へ進学し、現在鉄緑会に在籍中。中高生活のことや、ときどき中学受験のことなどを書いていけたらと思います。参考になりそうなところだけ参考にしていただければ。

筑駒志望を見直す時期について

こんばんは 花咲かママです。

中学受験の話題です。

小6の9月を迎えてもサピックス偏差値が65前後をうろうろしている場合、いつまで筑駒を狙い続けるのかという問題は、いま思い返すと結構重要だったように思います。

 

というのも、9月からは過去問演習が始まって第一志望は10年分解くことを求められますし、筑駒SOや筑駒補修などもあるため、筑駒対策に多くの時間が取られるからです。

 

息子も開成と筑駒の過去問は10年分解き、SOも両方受験しました。筑駒補修もすべて参加しましたが、最終的に受験しないのであれば早めに筑駒志望はあきらめて、開成の合格可能性をしっかり高めるという選択肢もあったのかなと思っています。

 

たとえば、1月に入って聖光や渋幕の過去問を数年分解いたのですが、(特に算数ついては)とても学習効果が高かったため、もし9月くらいから聖光や渋幕の算数をたくさん解いておけば、開成の合格可能性をもう少し高められたのかもなと頭をよぎったりもしました。

 

サピで常に二桁順位みたいなお子様には関係ない話かもしれませんが、100-300番くらいをうろうろしているような、うちの息子に近い成績のご家庭の場合は、(SSの開成1コースは多くの子が筑駒を受験するような雰囲気なこともあり)同じ悩みに直面するかもしれません。

 

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