おはようございます 花咲かママです。
今日の午後には成績速報が出ますが、自己採点をしました。
予想を大きく下回るのは息子のお家芸ですが、今回はこんな結果でした。
結果を見た息子は、本人予想よりだいぶ低い結果にちょっと苦い顔をした後に、気を取り直してさっそくテスト直しをしていました。
特に一番点数の悪い理科については、太陽と光の分野で理解が不十分だったところがあったらしく、理科資料といつもの参考書を並べて熟読していました。

新しい教養のための理科 応用編〈1〉 (小学理科か・ん・ぺ・き教科書)
- 作者: 啓明舎
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: 大型本
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こちらの本は、全ページカラーで写真も豊富な上に、特に応用編は高度な内容まで扱っているので、サピの少ない解説でよくわからないときの副読本として重宝しているようです。
これまでのサピのテキストを全部ばらして、分野ごとに綴じ直そうと試みたこともありましたが、ちょっと大変だったので今はこちらを使っています。
ちなみに今回のテストでは、あいかわらず凡ミスで30点も落としていました。
たとえば、7×4=25とか、求める四角形を読み間違えているとか、「○○川」の川が抜けてるとか… 。毎回毎回注意するのも疲れてきたので、もうあとはサピを信じて任せようと思いますが、このテストの結果で受験の立ち位置が決まると保護者会でいわれていただけに、はがゆい思いでいっぱいです。
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