こんばんは 花咲かママです。
明日から早いもので6月ですね。
最近の息子から聞くクラスメイトの話は、軽く反抗期突入気味ということもあって、些細なことでも貴重だったりします。
そんな貴重な話の中でも、最近よく聞くのはクラスメイト達の学校への思いがカラフルなこと。
息子から聞くクラスメイトの様子をそのまま書くと、「俺ら、天下の◯◯◯生だぜ!」と教室で大きな声で言っている子もいれば、「俺も別の学校が第一志望だったんだよ」と帰り道にひっそりと打ち明けられたりと、子供たちによってさまざまです。
そして息子といえば、いまだに第一志望の未練はないといえば嘘になりますが、楽しい学校生活の余韻に家でもどっぷりと浸かり毎日勉強も手につかないほどなので、良い学校にご縁をいただいたのかなと思っています。
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『こころ』や『伊豆の踊り子』のような名作文学から『バッテリー』や『羊と鋼の森』のような中学受験頻出の現代文学まで、プロの声優さんの音声で本を聞けるすごいサービスです。ドラマ仕立てなので読書が苦手な子でも簡単に本の世界に入れますし、耳で聞いた語彙のほうがよく頭に残るようです。特に男の子は苦手な気持ちの読み取りもリアルに感じられるため、語彙と人の感情が結びつきやすい気がしています。聞き終わるのに1冊数時間くらいかかるので、まだ時間に余裕のある小5までのお子様に特におすすめです。いまは1ヶ月無料みたいなので、去年筑駒で出題された『羊と鋼の森』だけでも無料で聞いてみてはいかがでしょうか。