おはようございます 花咲かママです。
中学受験は終わりましたが、小5のときから父子で続けている年号の出し合いみたいなゲームはまだ続いています(笑)
昨日の夜も、
息子「伊藤博文が暗殺されたのは?」
父「1908年」
息子「ぶぶー。1909年」
父「ああ、そうだった」
みたいな会話をしていました。
ちょうど去年の今頃は歴史の学習が終わる時期だったようで、歴史年表150問テストがあったようです。
我が家の場合は、冒頭に書いたみたいにいつも問題を出し合っていたので、たしか143点くらいとれた記憶がありますが、逆にまったく対策をしていない子は、たしか50点とか60点とかで先生に怒られていたよと話していた気がします。
息子は最後まで歴史が得意でしたが、本人に話を聞くと、年号をある程度覚えてからは頭の中に歴史の骨格ができたみたいなイメージで、頭が整理できたらしいです。
年号の暗記というと詰め込み教育みたいなイメージがありますが、あながち悪いものでもなかったなという印象です。
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