おはようございます 花咲かママです。
先日のサピックスオープンの国語の物語が、親子ともども気になりさっそく読みました。
息子が父親に不慮の事故で障害ののこるけがをさせてしまい、でも子供はその記憶が閉じてしまっているお話なのですが、小5の息子がこれを大人が味わうように深く読めたかどうかはわかりません。生きていると、誰しも傷つけようとしなくてもしてしまうことや、大きな過ちをおかしてしまうこともあり、そしてそれは周りの人間の心にも影響することは大人になると身をもって実感するのですが、それを子供の読める平易な文章で想像させてくれる物語でした。
夏の読書感想文にちょうどいい感じの物語ですね。
国語の最後の設問では2点の部分点だった花咲か息子の回答は、「人生には一度くらいすごいつらいことはあるとおもうよ、それを乗り越えていくのが人生の一つでもあるとおもうよ」とこんな感じでした。ママが思うよりも人生を達観しているのねと。
受験はそこまでつらくないと思うから乗り越えて~
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