こんばんは 花咲かママです。
中学受験で有名な望月先生のこんな記事を読みました。
中学の数学でも、代数より幾何分野の方が苦手な息子ですが、この記事にもあるように問題集の図をノートに書き写したりはせずにいつも問題集に書き込んでいます。
まだ中1で時間があるいまのうちに(遅いかもしれませんが)、意識して作図するように伝えてみようと思いました。
またこの記事で知ったのですが、プレミアがついていた以下の本がKindleで復刊したそうですね。
中学受験 超難関校合格! 頭のいい子にも勝てる 算数まとめノート
- 作者: 望月俊昭
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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- メディア: 単行本
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先日の『中学受験 必ず出てくる国語のテーマ」』もそうですが、読みたくても読めなかった本が、今年はよくKindle化していていいですね。
中学受験にもKindleというか電子書籍が必要な時代なのかなと思いました。
ちなみにKindleを読むには、Amazon製のタブレットが、性能も良くお手頃なのでおすすめです。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
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『こころ』や『伊豆の踊り子』のような名作文学から『バッテリー』や『羊と鋼の森』のような中学受験頻出の現代文学まで、プロの声優さんの音声で本を聞けるすごいサービスです。ドラマ仕立てなので読書が苦手な子でも簡単に本の世界に入れますし、耳で聞いた語彙のほうがよく頭に残るようです。特に男の子は苦手な気持ちの読み取りもリアルに感じられるため、語彙と人の感情が結びつきやすい気がしています。聞き終わるのに1冊数時間くらいかかるので、まだ時間に余裕のある小5までのお子様に特におすすめです。いまは1ヶ月無料みたいなので、去年筑駒で出題された『羊と鋼の森』だけでも無料で聞いてみてはいかがでしょうか。