おはようございます 花咲かママです。
毎年2月になると購入していた社会の補助教材『日本のすがた』というデータブックですが、いつも2月の発売を逃すと(アマゾンでは)1か月くらい売切れになってしまう隠れたベストセラーだと思っています。(書店では普通に売っています)
以前にも書いたのですが、社会が始まる4年生以降はこちらは受験学年関係なく一冊持っておかれるといいと思います。
我が家もサピの先生に勧められて以来、毎年購入しています。
日本のすがた 2019―表とグラフでみる社会科資料集 「日本国勢図会」ジュニア版
- 作者: 矢野恒太記念会
- 出版社/メーカー: 矢野恒太記念会
- 発売日: 2019/02/01
- メディア: 単行本
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サピでは夏休みにデータバンクというプリントを渡されて、農業や工業、輸出入などのデータを一気に覚えるようにいわれますが、ただの記号の暗記みたいになってしまい結構大変だと思います。
でもたとえば食卓やスーパーなどで野菜などを見たときに、こちらの本を使いながら、都道府県別生産順位などをクイズ感覚で確認したりすると、映像記憶と一緒に少しずつ知識がたまっていくのでおすすめです。
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