おはようございます 花咲かママです。
今日で年内仕事納めです。
以前の記事でも書きましたが、叶姉妹の言葉に時々励まされることがあります。
昨日も叶姉妹のInstagramで、親子について書いてありました。
親は子どもを救えません。
また逆に、
子どもも親を救えません。
親は子どもを変えることはできず、
子どもも親を変えられません。
これは
ネガティブで悲しむべきことなどでは
けっしてなく、
そのくらい『親』と『子』は、
お互いに
自由であってよいという
『救い』でもあるのです。「心地よい関係」
心配はするけれども、
支配はしないこと。
導きはするけれども、
相手を信じること。「相手は、 自分とちがう他人である」
という気持ちが、
お互いの人生に
敬意を払うこと、
心地よい関係性に
とても大切なことです。
我が家では中学受験が初めてということもあり、いよいよ本番が近づいてきて、日々不安と心配でいっぱいです。
けれど、それぞれの人生の出来事であると思えれば、たとえ望んだ結果が得られなかったとしても、そこまで深刻にならずに済むのかもしれません。
また、もし厳しい結果になってしまったときも、息子を救ってあげようとするのではなく、つらい気持ちを昇華させる手伝いをしてあげられたらと考えています。
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