おはようございます 花咲かママです。
最近オーディオブックがじわじわ流行ってきているみたいですが、花咲か家では夫が昔から通勤中に使っていたので結構早くから使っていたと思います。
そして今の息子の本好きは、低学年のときにオーディオブックで大量の物語を聞いたからではないかと思っています。(さすがに最近はあまり聞けていませんが)
息子が最初にオーディオブックを聞いたのは、たしか小1か小2の冬にインフルエンザにかかってしまい、熱が下がった後の休養期間だったと思います。
元気なのに学校を休まなければならず、そのときに、一日中ゲームをさせるよりはと、子守唄代わりに『海賊とよばれた男』とか『こころ』とかを聞かせてみたところ最後まで夢中で聞いてしまいました。
ちなみにそれからは読む方も長編小説ばかりになり、小2の終わりくらいには、夫の本棚から文庫本を取り出し勝手に読んでいました。特に山崎豊子や司馬遼太郎は小3くらいで有名どころはほぼ読破していたほど好きでした。(愛読書は『不毛地帯』と『国盗り物語』)
当時は、FeBe(いまはaudiobook.jp という名前になっているようです)というサービスを使っていましたが、最近はAmazonがはじめたAudibleというサービスに乗り換えています。
先日から何回か紹介していますが、夏目漱石や芥川龍之介のような名作文学もたくさんありますし、現代文学は『下町ロケット』や『君の名は。』のような有名どころから、去年筑駒で出題された『羊と鋼の森』や中学受験定番の『バッテリー』など、結構ラインナップが充実していて楽しいです。落語とかもあります(笑)
小5くらいまではまとまった時間が取れると思うので、テレビやゲームのかわりに耳読書もいいかもしれませんね。
いまなら最初の一冊が無料のキャンペーンをしているみたいですし、本を毎日5分聞くと最大3000円分のポイントまでつくとのことで、お試しするにはちょうどいいかもしれません。
花咲か家でどんな風に使っているかお問い合わせいただいたので、ちょっと長くなりましたが書いてみました。参考になれば幸いです。
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