おはようございます 花咲かママです。
今日は少し長めです。
夫と息子が双子素数などいろいろな数学の話をしていました。その時、夫がふと「142857」という数字は面白いんだよと息子にホワイトボードに書かせ始めました。
花咲かママは算数も豆腐メンタルですが、夫は小学生の頃に「142857」を知り、面白いなぁと思ったそうです。
息子もその数字に数字をかけていくうちに「うわぁー」と興奮していました。
こんな感じです。142857に1〜6をそれぞれ掛けると、各桁の数字が順にくるくると循環していき、さらに142857に7を掛けると答えは999999になるそうです。循環数というそうですね
こちらはストーリーとしてもおすすめですが、完全数や双子素数など文系でも分かりやすく書いてあるので、小学生でもぜひ。
- 作者: ハンス・マグヌスエンツェンスベルガー,丘沢静也
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2000/04/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読みやすい文字の大きさで、面白いらしいです。読み始めた息子もかなり興味津々の様子。息子の感想はまた後ほどに。
夫は、もう少し大きくなったら『数学ガール』のシリーズも読ませたいなといってました。
数学の面白さと淡い恋愛が絡み合うお話しとのこと。ツンデレっぽくていいと夫談です。
ホワイトボードをリビングに置いてから、こんな時などみんなでホワイトボードに書きながら過ごす時間が増えました。中学受験をするご家庭にはホワイトボードがある理由や良さを日々実感しています。
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