おはようございます 花咲かママです。
以前の記事で、本のリンクコーデ的なお話を書きました。
その時は発達障害をテーマにとしましたが、それも踏まえて最近の花咲かママのお気に入りのこちらを渡すことにしました。
もともと、こちらは花咲かママの蔵書で、どのタイミングで渡すのがいいか迷っていた本になります。平易な文章で書いてあり、小学校中学年でも読めます。読めますが、心のひだにざらざらと残る何かに気づけるか、世の中には白黒だけではないということに目を向けてくれるかということを息子に照らし合わせると、まだ渡せないと判断していました。とはいえ、まずは読んでもらい心のひだにすこしでも残るものができればという淡い期待で渡すことにしました。
息子に渡す本は、ある一定以上のものからは夫婦どちらかが読んだ本を渡しています。レビューが良くても思わぬところに過剰な性描写が入っているときもあり、過去に返答にこまる質問されたことも(笑)
こちらの本は、渋渋の入試問題にも扱われましたので、受験勉強のプラスになるような本を選びたい親心もあるけれど、それだけではない心に残るものをとお考えのご家庭にはぜひおすすめします。
息子に読ませたい本(でも、花咲かママがまだ読んでいない)が積読となって山になっています。夏休みも入ったことですし、早めにあらかた読まねばです!
みなさまのおすすめなどありましたら、教えていただけると嬉しいです。
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