おはようございます 花咲かママです。
あと一か月ほどで夏休みになりますが、つい先日サピックスのお便りに『さぴあ作文コンクール』のお知らせがありました。
こちらは、3年生のころから毎年夏休みの宿題もかねて出しています。(参加賞を必ずいただけるのも息子には楽しみになっているようです)
夏休みの宿題として有名なのは、『読書感想文全国コンクール』ですが、何年か前にあることに気づいたのです。
それは、指定されてる課題図書の出版社がすべて違うのです。良書を薦めてくださるのは親としてはありがたいと思いつつ、なんともきなくささを感じてしまっている次第です。そして、今年も課題図書は出版元が違いますし、そこそこ高めの本がセレクトされています。きっと、出版業界にとってのお祭りなのかなと思いつつ、セレクトされてる本を過去何度か読みましたが、もっといいのがあるのでは?と思うこともしばしばあります。これは、個人的好みなので、すこし言いすぎですね。
それに比べて、昨年のさぴあ作文コンクールの課題図書は、本当におすすめです!特に、低学年向けのほうがなかなか侮れません。正直、読んでいて、そして今思い出しても目頭が熱くなります。
↑こちらを読んで、三越の昔の袋のデザインはやなせたかしさんだったことを初めて知りました。ぜひ、こちらは学校の読書感想文としてもおすすめですし、家族で戦争についてもふれやすく、構成自体も読みやすいですよ。
今年の課題図書はすでに手元にはありますので、よみましたらまた記事にしたいと思います。
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