おはようございます 花咲かママです。
サピックスに通って3年目となりました。サピックスといえば親のテキスト整理とまでいわれるテキスト収納方法について、花咲かママが試行錯誤の結果、自信をもっておすすめできる方法を今日は書いてみようと思います。
3年、4年まではテキストの量はそれほどでもないので、テキスト整理は半分に折り曲げ二穴パンチで穴を開け、バインダーにそれぞれ閉じるという方法をとっていました。
↓ こんな感じです。
この方法のメリットは奥行きを取らないことで、カラーボックス程度の場所があればOKという点です。デメリットは、パンチの手間や、折り曲げることによりすぐに厚くなってしまうことです。
そして5年になると、4年に比べてテキストはぐっと増え、だんだんそんな手間がかけられなくなってきました。さらに6年になれば土特にSSとテキストが倍々で増加していくことは目に見えています。今後はさらに息子が一人でスムーズに家庭学習に入れる環境が特に大事になります。そんなことを思いながらいろいろ調べていたところ、ついに息子でもできる収納方法を見つけました!
以前の記事でも紹介した方法です。
文字だとわかりづらいので、参考までに花咲か家の画像をつけてみました。
このファイルボックスであれば、B4のテキストを折らずにそのまま入れられます!これを算数A・B、国語、理科、社会、小テスト用の6つ用意しました。
そして、勉強するときは、このケースごと机に運びます。折り曲げてないので、すぐ中身も確認しやすいうえに、パンチがいりませんし、収納も一瞬です。
テストが近くなってきたら、色厚紙などの仕切りなどで『テスト範囲』と書いた札を2枚作って挟むことで、すぐに取り出すことができます。
100均でこちらのB4のケースを探してみましたが見つかりませんでしたので、蓋つきのファイルを買いました。蓋なしも買ってみましたが、学年が変わった時の保管時に蓋ありが良いかはお好みでいいと思います。
教科ごとに色を変えるのもいいと思います。
エコノミータイプもありました。
そして、タイトルをテプラで作って貼ると、見た目もとても綺麗に整います。
テキストの整理は少しずつですが、ちりも積もればで、結構時間を取られます。余分な作業は集中力を削ぐ原因になってしまうので、できるかぎりシンプルな方法を考えてこの方法にたどり着きました。ぜひご参考にしてください!
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★ 花咲かママのオススメ
『こころ』のような名作文学から『羊と鋼の森』ような現代文学まで、プロの声優さんの音声で本が耳で聞けるすごいサービスです。Amazonのサービスなので安心ですね。我が家では移動中などによく使っていました。(いまもときどき使います)耳で聞くと語彙はよく頭に残りますし、男の子が苦手な感情の変化をリアルに体験できるので、個人的に音勉は中学受験に効果があるなと思っています。結構時間がかかるので、まだ余裕のある小5までのお子様に特におすすめです。